京さまミニエピソード集 「とにかくかせてもらいます!」


かねてより予告しておりますメンバーズメニュー、諸般の事情によりやや公開が遅れております。
皆様にご満足いただけるメニューにするため只今奮闘中です。今しばらくお待ちください。

メンバーズメニュー公開までの間はこのスペシャルコーナーにて、京本政樹にまつわるミニエピソードをアップいたします。
羅・刹那スタッフSが直接聞いたお話をそのままレポートする臨時企画! 『メタ時代劇』にも載っていない、雑誌インタビューにも載っていない、そして、TVのトークでも聞くことのできないレアなネタをご報告いたします。

 


Episode Vol.01
京さまもコムロさんもインディーズ志向!

 毎年、京さまが『AAA(エイズ撲滅チャリティコンサート)』に出演していることは皆さんもご存じのはず。京さまはこのライブでは岸谷五朗さん、寺脇康文さん、サンプラザ中野さん、TMNの皆さん他、多数のアーティストの方々と顔を合わせるのが恒例となっているわけですね。ポルノグラフィティのメンバーと仲良くなって羅・刹那サイトのネーミングのヒントをもらったのもこのコンサートがらみでありました。
 この『AAA』、ステージ後の打ち上げは必ず同じ店に行くそうで、なおかつ、各メンバーが座る位置まで同じだったりするそうです。京さま曰く、
「去年の打ち上げでは、ボクの右に宇都宮(隆)さん、左に木根(尚登)さん、真ん前がサンプラザ中野さん。一昨年とそっくり一緒だったんだよねー!」
で、その打ち上げの席でTMNのおふたり(宇都宮さん、木根さん)から「TMN再結成したので(2001年の)1月17日に東京でコンサートやるんですよ! 京本さんも来ませんか?」と誘われたとのこと。もちろん、京さまは「絶対、行きますよ!」と答えたそうです(京さまらしいですねー)。
 年が明けてTMNコンサートの前日、つまり1月16日。京さまはアーバンの撮影で大阪におりました。当日、撮影も無事終了し、常宿としている大阪ウェスティンホテルに帰ってきた時……ケータイが鳴り出したそうです。京さまは電話に出て話しながらホテルに入って行きました。以下、電話のやりとり。
「はい! 京本です!」
「木根でーす」

「あ! どーもどーも! 昨年はお世話になりました」
「こちらこそー! 明日のコンサート、チケット取っておきました。ぜひ来てくださいねー」
「ありがとうございますー! 絶対、行きますよ!」
 と、お礼を言いながら、ふと、横を見ると……なんと! そこにはニコニコしながらケータイで話している木根さんが立っていたのでありました! 京さまも木根さんも偶然、大阪(の同じホテル)にいながら、お互い知らずに話していたのでした。灯台もと暗しとはこのことか……。


 さて、翌17日。もちろん京さまはTMNのコンサートに行きました。そして楽屋にも行きました。楽屋には宇都宮さん、木根さんとともに小室(哲哉)さんもおりました。小室さんは京本さんと会いたいと思っていたらしく、すぐに意気投合。ご存じの方も多いかとは思いますが、実は小室さんと京さまは同い年なのです(宇都宮さん、木根さんもほぼ同世代)。小室さんは周りの人々に「ボクと京本さん、同い年なんだよ」と何度も言ってうれしそうでした。そして、「京本さん、ビクターインビテーションだったでしょ?」と聞いてきました。たしかに、かつて京さまはビクターインビテーションレーベルからシングル・アルバムを問わずたくさん作品を発表しておりました。小室さんもかつて、ビクターインビテーションレーベルで作品を発表していたのです。共通点が多いことを発見して小室さんはとても京さまに親近感を持ってくれたそうです。ふたりは(特に音楽に関して)かなり深い語りに入りました。
「京本さん、今、レコード会社はどうしてるの?」
「ボクは今。インディーズ。これからずっとインディーズで行きたいと思ってるんだ」
「そうだよねー! ボクもインディーズでやっていくつもりなんだ」
 超ヒットメーカーの小室さんの口から「ボクもインディーズ」という言葉を聞いて、京さまは「かっこいいなぁ!」と思ったそうです。その後は「これからは絶対、インディーズだよね!」という話で盛り上がったとのこと。以下、京さまが私(スタッフS)に熱く語ってくれた『これからの音楽流通システム』の話をご紹介します。
「小室さんとも話したんだけど、これからはさ、ほとんどの人がインターネットで音楽を手に入れる時代になるじゃない? だから、インディーズの形で全部自分でやる時代なんだよね。TMの人達も『自分達でレコード会社作って、インターネットで売るんだ』って言ってたよ。それから、スターダストレビューの根本要さんも『やっぱりこれからはインターネットでインディーズ形式だ』って言ってたな。才能あるアーティストたちはみんなそう思ってるはずなんだ。ネットを音楽流通の場にすれば、面倒な規制も少ないし自由度が高いものね。アーティストとして理想的な活動をするために、根本的な『夢』を実現するために、みんなそう考えているんだね。ボクもそう。やっぱり羅・刹那サイトで音楽コンテンツも売っていく形が一番いいと思うんだ。そういう時代なんだよね。もちろん、実際には、完全にインディーズ形式が主流になるまでにはまだまだ時間がかかると思うよ。正規の音楽流通システムはまだまだメジャーシーンだからね。去年、一昨年あたりのポルグラの大活躍ぶりを見れば、レコード屋さんでCDを売るっていう王道がいかにすごいメガヒットを生み出すかがよくわかるじゃない。しばらくは既存のメジャーシステムとウェブ上のインディーズシステムが並行していくんだろうね」
 京さまはこの羅・刹那サイトを単なるインフォメーションサイトだけで終わらせずに、言わば『京本ソフト配信サイト』に育てていきたいと思っているようです。羅・刹那サイトにたくさんの期待をし、夢を託しているというわけですね。これが実現すれば、現在、京さまのCDを購入するのに苦労なさっている皆様方にも「便利になった」と喜んでいただけるかもしれませんね。


 というわけで、ミニエピソード第一弾、いかがでしたでしょうか?
 内容的に少々、羅・刹那の宣伝っぽいオチになってしまいましたが、これからももっともっと面白い貴重なエピソードを掲載していきたいと思っております。ご期待ください。
 現在はSpeakコーナーにて京さまが自らミニダイアリーを書いています。今のところ、大変がんばって書いていますが、かなりハードな状態のようです。もしかしたら、今後は忙しくてなかなかひんぱんにはアップできなくなるかもしれません。というわけで、今後、京さまが書けない時は代わりに私、羅・刹那スタッフSがこのコーナーで近況情報をご報告していきたいと思っています。京さまから聞いた話をなるべく忠実にレポートいたしますので、Speakコーナー同様、よろしくお願いいたします。
 また、京さまに聞いてみたいこと、お願いなどがあれば、羅・刹那事務局のスタッフS宛てに気軽にメールをお寄せください(もちろん、BBSで質問を書いていただいてもけっこうです)。私が責任を持って京さまに質問し(京さまは忙しいので、インタビューする時間がなかなか取れないのですが)、その回答をこのコーナーでアップいたします。 END

スタッフS

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